【スタディサプリ ENGLISH Lv.5】アメリカの『スクールカースト』の現実と外国での友達作りのコツ

留学生活

このブログをお読みの方の中には、これから外国へ行ってパートナーを探したり、友達作りをしようと考えている人もおられるかもしれません。

何も知らない土地で初めての人達に会い、そんな状況から友達を作るというのはなかなか勇気のいる事ではありますが、初めの一歩は必ず踏み出さなければならないのです。

僕も高校留学時代には苦い経験をしたものです。ちょっとした『黒歴史』とも言えるかもしれません。

しかし、そういった経験があったからこそ、いまの自分があるわけですが、今考えても顔から火がでるくらいハズカシイ思い出なのです。

外国にも「ぶりっ子」的な存在はいるのです。


わが国には、「ぶりっ子」と呼ばれる種類の女性が生息しております。

「ぶりっ子」とは無知、非力なふりをする女性の事を言いますが、本人はだいたいそれを「男性へのアピール」であるとは言いません。

そして同性からはすこぶる評判が悪いのですが、男性からは結構人気があったりします。

こういう女性は多少の違いはあっても、実は全世界的にいたりします。アメリカにもいます。

日本の「ぶりっ子」さんはひじを伸ばし、袖をつまんで、チョコチョコ歩き、不器用さをアピールするため、ちょっとに「カクカク」した動きをしたりするのですが、アメリカの「ぶりっ子」さんはそうではなく、もっとこう何か「クネクネ」しています。

そして100%男性を意識しています。それはもう清々しいくらいに・・・。

アメリカのコメディードラマ”The Middle”でチアリーダー役で出てくるNatalie Landerさんが、上手に演じているというか、元々そうなのか、すごくいい動きをしています。

スクールカースト=学校における生徒の序列


さて、このチアリーダーという存在がアメリカの学校では、・・・まあまあの曲者なのです。

チアリーダーは”Spirits”と呼ばれる、元気で明るい精神を持つ女の子ならなれるというのですが、やはりルックスが一番大切というのが暗黙の了解です。上のビデオの中では可愛そうに一人の女の子がチームに入るのを断られています。

また、アクロバティックな演技をするため小柄な女の子が多いのも特徴です。

そして全校生徒の人気者でもあるので、スクールカーストの頂点付近に必ずいます。男の子たちは彼女らと付き合うのが一種のステータスなので、近づこうと必死なのです。

そりゃ僕もそうでしたよ。

でもそういうわけにはなかなか行かない、アメリカの学校が階級社会そのものなのです。

そんな中での友達作り


僕が初めてアメリカへ単身で渡ったとき、英語もまだまだ出来なかったにも関わらず、すぐに同年代の友達ができ、溶け込めるようになったのは、現地の『教会』へ行ってたというのが大きな理由ではありました。

若い男の子や女の子も、そういうところへ行く子というのはやっぱり「イイ人」になろうとしている子たちなので、分け隔てなく仲良くしてくれたのだろうと思います。今でもホントに感謝しています。

日本の人達は何かというと宗教にアレルギーのある人が多いですが、こういった良い面もありますので、もし若い人が留学とかで友達が出来ない場合はそういうトコロへ行くのも手だとは思いますね。

・・・が、しかし、十代の僕はアメリカの「スクール・カースト」というものを肌で感じ、無慈悲なヒエラルキーを実際に見てきたわけです。
やっぱり教会へ行くような「ギーク (オタク?)」な友達ばかりではなく(仲良くしてくれてたのに、ごめんなさい!)、「クール」でイケてる友達が欲しくなったりするわけです。

フットボールでブイブイいわしてるカッコいい黒人やら、チアリーダーのキャピキャピの女の子とか、いつも話題の中心に居て、全生徒が一目を置く、そういう存在の友達をアメリカで出来たらスゴイじゃないですか。

そういうわけで、僕は色々と作戦を練ったわけです。

 作戦その①「あいさつ」


とりあえずは、顔を売ることしかないと思った僕は、毎日知ってる人も知らない人も「アイコンタクト」(目を合わせるということですね。)をとり、あいさつを言おうと思ったわけです。

それも「ハロー」とか「ハウアーユー」とかじゃなく、やっぱクールなキッズは「Yo!ワッツアッ!」でしょ。

どうせ東アジアから来た名もない留学生です。失うモノなんてありません。

「おかしなヤローだ」と思われたかもしれませんが、そこは信念を曲げずクールを装い続け、その結果、何人かの子は微笑み返してくれるようになったりしたのです。

継続は力なのです。

 作戦その②「エレキギター」


しかし、いつまでもクールを気取ってカッコつけていても人気モノになんてなれません。何かのアクションを起こさなければリスペクトは得られないのです。

あるとき僕はエレキギターとアンプを持って登校。

実は僕は中学時代からギターはやってまして、ソコソコ上手だったりしたのでした。

お昼休みに学校の中庭で「ギャーーーん!キュルキュルーー!」とバックトゥザフューチャーのマイケルJフォックスのように(たとえが古い?)ノリノリで弾いたわけです。

ただね、アメリカの学校てまあまあ広いので、僕の持ってきた電池式ミニアンプだと聞こえる範囲なんて半径数メートル程度なのですよ。


こういうの。

集まってきたのは数人のメタル好きで「次はメタリカ演ってくれよ」とか言われたのですが、そんなになんでも弾けません。

でもまあ、ちょっとは顔が売れたかなあ・・・。

 作戦その③「てぶくろ」

あるとき僕は、クラスの席のナナメ後ろにフットボールチームのクウォーターバック(野球で言うエースでピッチャー)が座っている事に気が付き、なんとか仲良くなれないかと考えました。

ただアメリカでは声をかける理由が無いのに、男の子に声をかけるというのは「ゲイじゃねーか?」とか言われそうで、実は女の子に声をかけるよりもリスキーだったりするのです。

僕は「なんかないかなあ・・・」と思い出したのは「てぶくろ」を使った下ネタ。

こんなことを説明するのもバカバカしいくらいの悪い冗談なのですが、てぶくろの中指部分をのこして両側から丸めて、最後に中指を裏返してかぶせると・・・男性のアレそっくりなモノができあがります。
(ほら、バカバカしいでしょ?)

久しぶりに作ってみるとやっぱりそっくり。ちょっとお見せできませんが・・・。

出来上がったモノを僕は机の上にのせ、例の彼に小さな声で「ヘイッ!」と呼ぶと、彼は振り向いて唇を噛み、笑いをこらえたのでした。(授業中だったので。)

どの世界でも若い男の子は下ネタが好きなようで、授業が終わると僕はクラスのみんなに『作り方』を教えることになったのでした。

友達作りの最終方法が「下ネタ」だったのは不本意でしたが、それ以来、彼らは目が合っても返事をしてくれるようになり、名前も覚えてくれたので、まあ良かったのかなあと思っています。

まとめ

そういうわけでして、人間なんて世界中まあまあ一緒というわけです。やっぱり面白いことをやったりすると、なんとなく注目してくれたりするものです。

今回はまず、友達を作るトコロからのお話でしたが、次回はアメリカ人のやっている実際のナンパの方法なんかを説明してみようかなあと思っています。

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