【スタディサプリ ENGLISH Lv.3】外国人は漢字で名前を書きたがる? 日本語は書くのが難しい!!!

英語の豆知識

妻の母国は夫婦別姓だそうです。

郵便ポストなんかは、夫と妻の両方の名前が書いてあるそうで、子供たちはお父さんの苗字を継ぎますが、選ぶことも出来るそうです。

妻が言うには「別に構わないケド、面倒でイヤ」なのだと。

いま日本では、夫婦別姓は合法なのかどうなのかと色々ともめているようなのですが、僕も妻と同じスタンスで「別に構わないケド、面倒そうなのでイヤ」だったりします。

なので妻は日本では僕の苗字を名乗っています。やはり子供と違う苗字だと、いちいち説明しないといけない場面も出てきますので、殆どの書類上でも僕の苗字を使っているのです。

ただ、パスポートは旧姓(この場合本名必須)なので、飛行機を予約したときに、えらく離れた席を案内された事もあります。

面倒ですよ。一緒に予約したのに・・・。

そういう意味でも、家族の一致という面では同じ名前がいいのではないかなあとは思うのですが、人それぞれに生活のスタイルはありますので、一概には言えませんね。

妻の名前を漢字で書くと・・・?

ある時、妻がどうも自分の名前を漢字で書きたいと言ったので、一緒に妻の名前に当てれる漢字を探しました。

中国の人なんかは「タクシー」に「的士」なんて漢字を当てたりして、さすが漢字の国の人だなあと歓心したりするのですが、なかなかうまく漢字を当てるというのは難しい事で、あれこれ辞典なんか調べたりしたのですが、やっぱりうまく行きませんでした。


香港のタクシー(的士)

僕は半ばヤケクソに「漢字なんて読み方は殆ど自由なのだから、好きな字を選んでソレを○○と読むのですと言えば、そうなるんだよ。」と、そういえばそうかもしれないくらいの事実のようなそうでも無いことを教えてあげました。

「え~?ホントに~?」とやっぱり丸々信用はしてなかったようですが、彼女の選んだ文字が・・・

『苺』

そういうわけで、彼女の名前は、漢字一文字で『苺』となったのですが・・・、う~ん、やっぱりちょっとムリがあるかなあとは思っています。

ただ、なんだかんだで可愛いので、僕の携帯電話には妻の番号に『苺』と登録してあったりするのです。

漢字はスゴイ

しかし、漢字ってスゴイですよね。

『字』自体に意味があるのですから、もう象形文字みたいなモノです。

たとえば、えいご なんて おとをあらわす ことしか できませんから ひらがなだけで ぶんしょうを かいているのと おなじです。

慣れてしまえば、早く読むことも出来るでしょうが、意味を理解するスピードは漢字のほうが早いですよ。

ある実験では、英語で「danger」と書いてあるよりも、漢字で「危険」と書いてあるほうが、危険を察知しやすいそうです。
(もちろん、両方とも母国語の人を使っての実験です。)

漢字はカッコイイ!

しかも漢字って、カッコイイですよ。わりとマジメに。

日本在住の外国人は、漢字がいくつ書けるかで、ちょっとしたヒエラルキーが発生しているそうです。

ただ、日本初心者のほうが、画数の多い漢字(『薔薇』とか)を書いて「ホラ、スゲーだろ!」と威張ったりする人が多かったりします。

中級者になると「日常漢字のほうが大切だから、そんなの意味ねーよ。」と、割とクールですが、上級者は逆に「アラ、スゴイのね。」と、ホメてくれたりします。

名前なんかも、初心者ほど「オレの名前って、漢字でどう書くの?」とか聞いて来たりしますね。

中級者は「カタカナってのがあってだなあ・・・。」と、ソレがナンセンスだというコトを理解していたりしますが、今度は上級者になると「漢字の名前があったら、生活がラクなのよ~。」と、割と悟ってます。

自分だけカタカナの名前って、目立ちますからね。
(トラとかヨネとか、昔の人はカタカナの名前も多かったそうですが・・・。)

『ひらがな』のほうが難しい?

漢字やカタカナは、彼らもそれなりに、マネをして書けたりしますが、実は一番むずかしいのは「ひらがな」。

コレを日本人のようにスラスラっと書ければ、結構な上級者です。

だって、「あ」って難しいですヨ。

こんな複雑な文字が最初だなんて、僕だったら、心が折れます。

なので、日本の小学校でも、最初は「ひらがな」ではなく、鉛筆でクルクルっと線を書く練習から始めるんですね。

そこからの練習でないと、「あ」なんて複雑でバランスのとりにくい文字はムリですよ。

「あ」が綺麗に書ける人は、実は日本人でも上級者かもしれませんね。

丁寧に書きましょう

やっぱり妻も、自分の書く日本語の文字に違和感があるようで、学校のアンケートなんかも「これじゃあガイジンってバレちゃう!」とか言って、僕に書かせたりします。

ただ、僕だって高校からアメリカに行ってましたからね。

ハッキリ言って、褒められたような文字は書けません。

漢字だって、スマホでいちいち調べてからしか書けないのです。

たまに、子供の『れんらく帳』に、僕が一筆書いたりなんかすると、担任の先生に「奥様は外国人なのに、上手に書かれるのですね~。」とか言われます。

ソレ、僕の字なんですけど・・・。

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