テレビが家に無い人はエライ?英語習得には良いツールです!

英語学習方法

友達のイタリア人夫婦が、国に帰るコトになりましたので「サヨナラ・セール」をすることになりました。

この「サヨナラ・セール」という言葉は、外国人の友達がいる方は聞いたことがあるかもしれません。
早い話が「家財道具を国へ持っていくのも大変だから売ってしまおう!」というコトです。

ウチはこれで、冷蔵庫や洗濯機なんかも手に入れたことがあります。

今回はソファや本棚等のビッグサイズモノを、かなりの低価格で頂けるそうで、彼らが国に帰ってしまうのは悲しいですが、その反面「ちょっとラッキー!」なんて思っていたりもします。

テレビは要らない!

土曜日の夜に、現物を見に彼らのお家へ行ったのですが、ソコのご主人が「テレビもあるんだけど・・・」と、引っ張り出してきたのが、これまた結構な大きさで、見た感じまだ新しいテレビなのでした。

子供たちは、僕と妻の顔を見て「ねえパパママ、コレも頂こうよ!」と、切実なまなざしで『心の声』を送ってきたのですが、僕たち2人は首を横に振り、丁寧にお断りしたのでした。

実はウチにはテレビというモノがありません。

いや、別にインターネットやスマホなんかで見ようとすれば見れるので、テレビを見ないと言うと語弊がありますが、いわゆるテレビというモノが家には無いのです。

結婚当初は、小さなブラウン管テレビがあって、こどもたちが小さい頃はそれを見て楽しんでいたりしていたのですが、ある時、テレビ画面の真ん中に3センチ四方の小さい映像が映るというおかしな故障をしてしまって、捨ててしまいました。

それ以来ウチにはテレビが無いのです。

『無ければ無い』で、生活は出来るようでして、僕たち夫婦は満足しているのですが、子供たちはコトあるたびに「テレビ欲しい!」とねだったりします。

テレビを信じてはいけない!


しかし、テレビというモノは、なかなか気を付けないとイケない、厄介なモノでもあります。

例えば、東北に大きな地震が起きたとき、ニュース映像を見た妻のお母さん(ヨーロッパ在住)は、日本の大半が焼け野原(?)になってしまったと勘違いしたそうです。

そりゃあ心配して電話もしてきました。
実際のトコロ、ウチは関西なので影響はほぼ無かったのですが、義母さんは大慌てだったようです。

映像や画像というのはインパクトが強いものなので、気をつけなければならないですね。

CMだってそうです。

あれは結局「モノ」を売るために作ってあるわけですから、あんなもの一日中見ていると、何でも欲しくなるのは、当たり前です。

ジャパネットさんのCMなんか見ていると、毎回新しい掃除機が欲しくなります。

要らないモノでも欲しくなるモノなのです。

テレビなどの映像は、巧妙に製作者の思想を見ているひとたちに植えつけたりもするので、一歩下がった見方を出来るように、注意した方がいいですね。

テレビで英語は出来る?


こんなにテレビの悪口を書き連ねている僕ですが、英語の習得にはなかなか良いツールでして、僕がアメリカにいる時はよくお世話になったものです。

「聞き流す英語」なんてキャッチコピーの英語教材もありますが、そんなモノ買わなくても、アメリカではテレビを付けておけば、勝手に英語は流れていますし、映像も付いているわけです。

だだまあ、テレビ番組というのは、初心者用の英語で話してくれるわけではありませんので、中級者から上級者用とも言えますが、アメリカにも、こども番組はありますから、難しいと感じる方は、恥ずかしがらずに、そういった番組を見るのもよいでしょう。

いまはインターネットも発達していますので、アメリカのテレビをリアルタイムで見る方法なんかも検索すれば出てくるコトでしょう。

しかし、この「聞き流す英語」で、英語を”理解できる”ようになるコトはあっても、”話せる”ようになるには、また別の練習が必要になります。

TVCM等では『「聞き流す英語」のCDを聴いて、英語が話せるようになりました!』なんて言ってますが、あれはウソですよ。いくら上手な歌を聴いても、聴くだけでは歌はウマくなりません。

やっぱりテレビを信用してはいけないのです。

テレビが家に無い人はエライ?


ただ、やっぱり時間があるときなどは、ノートパソコンなんかをつけて、Youtubeなんかで日本や海外のテレビ番組や映画を夫婦や家族で見たりします。

なので、全くテレビを見ないかというと、そういうわけでもないのですが、しかし、ここでテレビとは一つ違う作業が必要になるのです。

テレビであれば電源を入れて適当にチャンネルを変え、勝手に映っているものを観ればいいわけですが、インターネットの場合は、自分で観たいもの・聴きたいものを探さなければなりません。

コレがまあまあ面倒な作業でして、「見るモノなんて、今日は何でもいい!」って日だってあるわけです。
そんな日は、自分で検索窓に何を書いていいかもわかりません。

なので、やっぱりテレビって便利だなあと思ったりなんかもしますので、「テレビが家に無い人はエライ」なんてことは無い気がします。

結局同じなのかもしれませんね。

ただ家族の会話は増えたかなあ・・・。これは良いことですね。

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